女性のウェイトトレーニングについて

女性がウェイトトレーニングを行うことについて

テストステロンは筋肉のサイズを増やし脂肪の減少を助けるホルモンですが、男性の方が女性よりも圧倒的に分泌量が多く
その結果、男性は元々女性より筋肉量が多く脂肪が少ないのです。
要するにホルモンの関係で女性は男性よりも筋肉がつきにくい。
では筋トレは女性には不向き、ボディメイクにはランニングなどの有酸素運動の方が良いかのか?
と思われるかもしれませんが決してそうではありません。
有酸素運動も確かに優れた脂肪燃焼効果があります。ですが、多くの人はそれだけではただ痩せる、
つまり元の体型の欠点はそのままに、一回り小さくなるだけにすぎません。
筋トレの場合、女性は男性のようにムキムキのマッチョにはなりませんが、
その代わりにグッと引き締まった臀部、脚、腕、くびれたウエストにうっすらと川の字のラインがある美しい腹部を手に入れることができます。

また、ランニングの脂肪燃焼効果は運動時のみですが、筋トレの場合、運動後24時間から48時間継続的に脂肪燃焼を促進すると言われています。
筋肉量が増えると、寝転んでいるだけでも多くのカロリーを燃やすようになります。
ランニング、1時間走って脂肪燃焼効果が持続するのは40分ほど。これでは毎日走らないといけないうえに結果、身体は小さくなるだけ。
一方で筋トレ、1時間行って脂肪燃焼効果は48時間。しかもカッコいい美しい身体になる。

ランニングと筋トレ、あなたならどちらを選びますか?

有酸素運動で得られるメリットはほぼウェイトトレーニングでも得られますし、プラス見た目も変わる。
どちらかを選ぶとすれば、筋トレです。

もちろん、楽しくて身体に心地の良いウェイトトレーニングだけでは筋肉は成長しませんし、ボディラインは変化しません。
ハードなワークアウトに正しい食事、それらに時間を費やすことが必要になってきます。
「No Pain No Gain」 「痛みなくして得るものなし」、という英語のことわざがありますが、筋トレそのものです。
肉体に変化を及ぼすには常に前回を越えた強度で筋肉を刺激しなければなりませんから。

しんどいことにもチャレンジしなければならないウェイトトレーニングですが、
トレーニング方法、食事管理はもちろん、いついつまでにどうなる?という目標設定まで、
50代でも筋肉を成長させている私がその知識経験をもとに、全力でサポートし的確なアドアイスをさせていただきます。
ダンベル・バーベルの使用重量UPを目標にすることによって、体重、ウエスト・ヒップのサイズの変化を促す。
筋力の向上、そして肉体の変化を実感していただくと、トレーニングは一層楽しいものになり、日常的な継続が可能になります。

BARONには20代から60代まで各年代の女性のお客様にお越しいただいております。
健康・機能向上からダイエット、ボディメイク、ヒップアップまでそれぞれの目標に向かって頑張っておられ、成果も出ています。

お問い合わせはコチラから。是非一度体験パーソナルにお越しください。

 

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